アクションは用途や戻り型で絞り込んだり、アクション名で検索したり、画面左下のヒントから探すことができます。
ここではアクションの検索方法について説明します。
例:Excelの「ファイルを開く」アクションを選択した後、どのアクションを配置すれば良いか迷った場合
画面左下(①)に表示される「次によく配置されるアクション」を参考にします。
アクションは、用途ごとにカテゴリー分けされています。
使いたいカテゴリーのアイコンを選択して、表示するアクションを絞り込むことができます。
※モジュール作成画面でも同じ方法で表示するアクションを絞りこむことができます。
ブラウザ操作/制御処理操作
[ブラウザ]に含まれるアクションは、Webページを操作するためのアクションです。「Coopel Selector Helper」を使うと、Webページを操作しながらアクションを配置することができます。
[制御処理]に含まれるアクションは、繰り返し処理や、条件分岐など制御処理操作用のアクションです。
Excel操作
ExcelファイルやCSVファイルを操作するためのアクションです。
Googleスプレッドシート操作
Googleスプレッドシートを操作するためのアクションです。
クラウドサービス操作
GoogleドライブやBox、Slackなどクラウドサービスを操作するためのアクションです。
その他
文字列の処理やファイル操作、日付および時間の処理などを操作するためのアクションです。
モジュール
モジュール開発ワークスペースで作成/公開されたモジュールです。このカテゴリーはモジュール作成画面には表示されません。モジュールについて詳しくは「モジュールとは」を参照してください。
アクションリストの検索ボックスにアクション名の一部を入力すると、使いたいアクションを検索できます。[条件]からAND検索/OR検索を指定することもできます。
※モジュール作成画面でも同じ方法でアクションを検索できます。
他のアクションで取得したデータを利用(参照)したい場合、戻り型の種類でアクションを検索できます。
戻り型の検索方法について詳しくは「Coopelの参照機能と戻り型とは」を参照してください。