バージョン一覧画面

モジュールのバージョンを管理するバージョン一覧画面について説明します。

バージョン一覧画面の表示方法

  1. モジュール一覧画面でモジュール名(①)をクリックするか、モジュールの右端にあるicon threedots(②)をクリックして[バージョン一覧](③)を選択します。
Information最近使ったモジュール](②)にあるモジュールのicon threedots(①)をクリックしても同様の操作でバージョン一覧画面を表示できます。

対象モジュールで管理されているバージョンが一覧で表示されます。

バージョン一覧画面

①[新規バージョンを追加]ボタン
クリックすると、新規バージョンを作成画面が表示され、モジュールの新規バージョンを作成できます。
詳しくは「モジュールにバージョンを追加する」を参照してください。

②[ver.]
バージョン番号が表示されます。自動で採番されるため、変更はできません。

③[状態]
バージョンの公開状態が表示されます。


④[作成者]/[最終更新者]/[最終更新日時]/[公開/公開停止日時]/[実行者]

  • [作成者]:モジュールを作成したユーザー名が表示されます。モジュール自体の担当者になります。
  • [最終更新者]:最後にモジュールを編集したユーザー名が表示されます。
  • [最終更新日時]:最後にモジュールを編集した日時が表示されます。
  • [公開/公開停止日時]:公開/公開停止した日時が表示されます。
  • [実行者]:公開や公開停止をしたユーザー名が表示されます。

各項目をクリックすると、矢印が表示され、昇順「↑」または降順「↓」にモジュールをソートする(並べ替える)ことができます。

⑤[編集]ボタン/[編集不可]

  • [編集]ボタン:クリックすると、作成途中のバージョンがモジュール作成画面に表示されモジュールを修正したり、テスト公開後のモジュールの内容を編集することができます。
  • [編集不可]:クリックすると、モジュール作成画面に公開済みのバージョンが表示されます。モジュールの内容を直接変更することはできませんが、既存のバージョンをコピーして修正したり、モジュール情報の内容を変更して上書き公開することができます。

(モジュール情報を表示)
クリックすると、モジュール情報画面が表示されます。

(3点アイコン)
クリックすると、以下のメニューが表示されます。
表示されるメニューは公開状態と、モジュール開発ワークスペースのアカウント種別やプロジェクト権限によって異なります。
例:モジュール開発ワークスペースオーナーの場合


⑧[ゴミ箱]
削除したモジュールがバージョンごとに一時的に保存されています。
詳しくは「モジュールを削除/復元する」を参照してください。

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