ここではテスト公開したモジュールの修正や、ワークスペース全体に公開したモジュールを修正する方法について説明します。
テスト公開したモジュールが想定したとおりに動作しない場合などは、バージョンごとに修正できます。
内容の変更後、再度テスト公開すると変更内容がワークスペースに反映されます。
バージョン一覧画面を表示し、バージョン(①)をクリックするか、[編集](②)をクリックしてモジュール作成画面を表示します。
モジュールの内容を変更し、[公開作業に進む]をクリックして公開作業に進みます。
以降の手順は「モジュールを公開する」と同じになります。
一度ワークスペース全体に公開したバージョンは内容を直接修正することはできません。
公開済みのバージョンに機能を追加したい場合や不具合を修正したい場合などは、一旦既存のバージョンをコピーして新規バージョンを作成します。
実際の作成手順は以下のとおりです。
バージョン一覧画面を表示します。
[新規バージョンを追加]をクリックします。
[既存バージョンを元に作成する](①)を選択した状態のまま、コピー元のバージョン(②)をクリックし[作成](③)をクリックします。
バージョン一覧画面に新規バージョンが追加されます。モジュールの内容を修正し、テスト公開をして問題ないことを確認してからワークスペース全体に公開します。
以降の手順は「モジュールを公開する」で[公開区分]に[ワークスペース全体に公開]を選択したときと同じです。
※ワークスペース全体に公開する際は、既存のバージョンに上書きして公開してください。