画面に情報を入力
アクションの場所：基本操作 > ブラウザ > 画面に情報を入力
ブラウザ上の指定された箇所に任意のデータを入力します。
設定方法（簡単）
①「基本操作/ブラウザ」カテゴリにある「画面に情報を入力」をクリックします。
② ブラウザ：URLにアクセスの表示名や別のURLに移動で設定したURLを選択します。
③ 入力内容：入力する内容を記載します。
設定方法（便利）
④ 入力内容 参照設定（任意）：テキストタイプのアクション結果を参照し、URLに設定します。
Tips
前のアクションで画面に入力したい情報を取得したり、作成した場合に、その結果を参照して設定することができます。
⑥ 指定（任意）：ポップアップウインドウを開き、情報を入力したい場所を画面を見て指定することができます。
⑤、⑦、⑧、⑨ 表示名（任意）：④を使って情報を入力したい場所指定すると、入力する場所を指定する要素の候補が複数表示されます。Coopelは上から順に要素を探索します。使わない候補はオフにすることでパフォーマンスが向上するケースがあります。
⑥：④で指定した要素のイメージがプレビューとして表示されます。
オプション設定
以下の設定項目は任意です。
フレームを指定
値をクリア
・ いいえ:入力場所にすでに入力情報があった場合でも、そのまま情報を入力します。
・ はい :入力場所にすでに入力情報があった場合、その情報をクリアしてから情報を入力します。
Tips
入力場所によって、「値をクリア」してからでないと情報が上手く入力できない場合があります。その際には、このオプションを「はい」にしてください。
エラーを無視
実行結果画面のキャプチャー種類
要素検索のタイムアウト