web画面から表形式になっているデータを取得します。
①「基本操作/ブラウザ」カテゴリにある「テーブルデータを取得」をクリックします。
② ブラウザ:URLにアクセスの表示名や別のURLに移動で設定したURLを選択します。
④ 指定:ポップアップウインドウを開き、「テーブルデータを取得したい」場所を画面を操作しながら指定します。
③、⑤、⑥、⑦ :④を使ってクリックしたい場所指定すると、画面の要素を検索する候補が複数表示されます。Coopelは上から順に要素を選択します。使わない候補はオフにすることでパフォーマンスが向上するケースがあります。
⑧:④で指定した要素のイメージがプレビューとして表示されます。
⑨ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。
⑩ ラベルの並び方向を指定:⑨の[戻り値にラベルを付ける]でラべル名を入力すると、表示されます。ラベルの並び順が表に対して横方向、縦方向どちらになっているのかを指定します。
A列、B列、C列,,と列に対してラベルを付与している場合は横方向を選択します。
1行目、2行目、3行目,,,と行に対してラベルを付与してる場合は縦方向を選択します。
デフォルトは横方向です。
以下の設定項目は任意です。
フレームを指定
エラーを無視
実行結果画面のキャプチャー種類
要素検索のタイムアウト