Google Ads Query Languageを実行

アクションの場所:クラウドサービス > google ads > Google Ads Query Languageを実行

指定された広告アカウントに対してGoogle Ads Query Language (GAQL)を実行します。

設定方法(簡単)

①「クラウドサービス/google ads」カテゴリにある「Google Ads Query Languageを実行」アクションをクリックします。
② クエリー:実行したいクエリーを記載します。Google Ads Query Language (GAQL)の構文については、以下にてご確認下さい。
https://developers.google.com/google-ads/api/docs/query/overview

クエリーには改行を含まないようにする必要があります。
④ 広告アカウントID:GAQLを実行する広告アカウントIDを指定します。
⑥ シナリオアカウント:Google Adsシナリオアカウントを指定します。

設定方法(便利)

③ クエリー 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑤ 広告アカウントID 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑦ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。

Tips [1行目をヘッダーとみなす]にチェックマークを付けると、自動でラベル登録できるようになります。この機能を有効にするには、Coopelデスクトップアプリケーションを起動してください。

オプション設定

以下の設定項目は任意です。
⑧ 実行対象アカウント種別選択:GAQLの実行対象をMCCアカウントか、子供アカウントか選択することが出来ます。
エラーを無視

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