Coopel Selector Helperを[要素選択を開始]から使う

[URLにアクセス]アクションや[別のURLに移動]アクションが配置されているシナリオの場合、アクションの途中からCoopel Selector Helperを使ってアクションを追加できます。

  1. 対象のシナリオをシナリオ作成画面に表示します。

  2. アクションを挿入したい位置(配置済みのアクションとアクションの間)にカーソルを合わせると表示される[要素選択を開始]をクリックします。

  3. 表示された画面のリストから要素を選択したいブラウザ([URLにアクセス]アクションまたは[別のURLに移動]アクションで指定したURLにて起動されます)を選択して[要素選択を開始]をクリックします。
    選択したブラウザが別画面に表示されます。

  4. 表示されたページが目的のページではない場合、以下の手順で目的のページまで移動します。

    1. 右上の[ブラウザを操作]のスイッチをオンにして、「ブラウザ操作」モードに切り替えます。
      アクションは記録されずにWebページを操作できるようになります。

    2. Webページを操作して目的のページを表示したら右上の[ブラウザを操作]のスイッチをオフにして、「要素選択」モードに切り替えます。

  5. アクションを記録したい要素にカーソルを合わせ、青色にハイライトされたらクリックします。

  6. アクションの一覧が表示されたら、設定するアクションを選択します。

  7. 表示された画面で必要事項を設定して[決定]をクリックします。
    設定したアクションがシナリオに追加されます。

  8. 手順5~7を繰り返して、シナリオに必要な操作を設定します。

  9. 設定が終了したら、右上の[開発画面に戻る]をクリックします。

  10. 追加した操作がアクションとしてシナリオに配置されます。

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