実行時間が長いシナリオやエラーが出るシナリオなどの場合、シナリオを部分的に実行して動作確認できます。
[実行]の横にある(3点ボタン)をクリックし、[実行アクションを指定](①)のスイッチをオンにすると、アクションの横に実行対象を指定するチェックボックス(②)が表示されます。
チェックボックス(②)にチェックマークを付ける/外すことで実行対象を選択できます。
チェックボックスを非表示にする場合は、[実行アクションを指定](①)のスイッチをオフにしてください。
エラーが出ているアクションがわかっている場合などは、特定のアクションまで実行したり特定のアクションから下を実行することで、シナリオの動作確認ができます。
アクションの右横にチェックボックスが表示され、実行対象にチェックマークが付きます(①)。
実行対象外のアクションには、が表示され(②)、チェックボックスにチェックを付けるなどして再開するまで実行が一時停止されます。
作業区分でアクションをグループ化している場合、作業区分の上または下のアクションを実行することができます。
アクションごとに実行を一時停止したり、再開することができます。
実行対象チェックボックスが表示されている場合は、一時停止したいアクションのチェックマークを外します。
実行対象チェックボックスが表示されていない場合は、一時停止したいアクションの右端にあるをクリックし、[実行を一時停止]をクリックしてください。
一時停止アイコンが表示されます。
実行対象チェックボックスが表示されている場合は、チェックマークを付けます。
実行対象チェックボックスが表示されていない場合は、アクションの右端にあるをクリックし、[実行を再開]をクリックしてください。
すべてのアクションを実行対象にする(戻す)場合は、実行対象チェックボックスを表示して、[実行対象]の「-」をクリックしてください。
すべての実行対象チェックボックスにチェックマークが付き、実行を再開できます。