webページ内でJavascriptを実行させることができます。returnで戻り値をとることもできます。
①「基本操作/ブラウザ」カテゴリにある「webページ内でJavascriptを実行」アクションをクリックします。
② ブラウザ:操作対象のブラウザを指定します。
③ 実行コード:実行したいコードを記載します。returnを{key:1}
のように括弧で囲うことで、「キーを指定して要素を取得」アクションと組み合わせて任意の値を取得することもできます。
④ 実行コード参照設定:テキストタイプのアクション結果参照で実行したいコードを設定します。
以下の設定項目は任意です。
⑤ 戻り値にラベルを付ける:アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。
⑥ 実行結果画面のキャプチャー種類:実行結果画面に表示する画面キャプチャーの種類を選択します
⑦ エラーを無視