日付の連続データを生成

アクションの場所:Utility > 日付や時間 > 日付の連続データを生成

指定した範囲の日付の連続データを生成します。
「月を指定」を選択した場合、開始日に年月を入力することで、対象月の日付を生成します。
デフォルトではYYYY-MM-DD形式の値がリスト型として返ります。書式を変更したい場合は日付の書式オプションで変更してください。

設定方法(簡単)

① 「Utility/日付や時間」カテゴリにある「日付の連続データを生成」アクションをクリックします。
② 指定タイプ(任意):特定期間の日付データを生成するのか、指定月の日付データを生成するのかを選択します。
③ 開始日:日付データを生成したい範囲の最初の日付を入力します。指定タイプに「月を指定する」を選択した場合、対象月の月初の日付を指定してください。
⑥ 終了日:日付データを生成したい範囲の最後の日付を入力します。
※②の指定タイプで[月を指定する]を選択した場合は表示されません。

Tips ⑤(⑧)のアイコンで③(⑥)の選択方法を切り替えられます。

設定方法(便利)

④ 開始日 参照設定(任意):日付または時刻タイプのアクション結果を参照または、テキストタイプのアクション結果を参照し、対象に設定します。参照するアクションのタイプは⑤で切り替えられます。
⑦ 終了日 参照設定(任意):日付または時刻タイプのアクション結果を参照または、テキストタイプのアクション結果を参照し、対象に設定します。参照するアクションのタイプは⑧で切り替えられます。
⑨ 日付の書式(任意):生成する日付の書式を指定します。デフォルトはYYYY-MM-DDです。
⑩ 日付の書式 参照設定(任意):テキストタイプのアクション結果を参照し、対象に設定します。
⑪ 戻り値にラベルを付ける(任意):アクションが返す値の各要素に任意のラベル(名称)を付けることが出来ます。後続アクションからの参照時にこのラベルを指定してデータを操作することが出来ます。

オプション設定

以下の設定項目は任意です。

エラーを無視

関連アクション

対象に指定できる日付または時刻タイプの戻り値をもつアクションは下記になります。

関連ヘルプ