条件分岐2

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条件分岐を行います。条件分岐とは「もし〇〇が△△だったらXXする」のように、一定の条件を満たした時に何かをしたい場合その条件を指定する処理のことです。
条件分岐2は「もし〇〇が△△だったらXXする、そうでなかったら♢♢する」というように、条件を満たさなかった場合に何をするかも指定することが出来ます。

設定方法(簡単)

①「基本操作/制御処理」カテゴリにある「条件分岐2」アクションをクリックします。
②④ 比較したいものを指定します。
③ [A] 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑤ [B] 参照設定:テキストタイプのアクション結果を参照し、設定します。
⑥ 判定内容:行いたい比較内容を選びます。選んだ比較内容に一致した場合のみ、アクションBOXの枠内の「もしXXなら」に配置したアクションを実行します。一致しない場合は、アクションBOXの枠内の「でなければ」に配置したアクションを実行します。比較内容は以下から選択できます。

  • と等しい場合(==
  • と等しくない場合(!=
  • 以下の場合(<=
  • 以上の場合(>=
  • 未満の場合(<
  • 超の場合(>
  • を含む場合(が含まれる)
  • を含まない場合(!~
  • 正規表現(~=

たとえば、[と等しい場合(==)]を選択すると、[A]と[B]が等しい場合はアクションBOXの枠内の「もしXXなら」に配置したアクションを実行し、等しくない場合は「でなければ」に配置したアクションを実行します。

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