パソコン上でデータをフォルダで管理するように、Coopelでも作成したシナリオ/pieceやモジュールをフォルダで管理することができます。
フォルダは複数作成することができ、フォルダを階層構造にすることもできます。
ここでは通常のワークスペースでのフォルダの管理方法やフォルダ内へのシナリオ/pieceの移動方法について説明します。
※モジュール開発ワークスペース内のフォルダの管理方法も同様です。
フォルダはの下に作成します。
ここではの直下にフォルダを作成する方法を説明します。
作成したフォルダ内に別のフォルダを作成する場合も同様の操作方法です。
プロジェクトフォルダ画面で(①)を右クリックするか、(②)をクリックします。
※(②)はの中にフォルダがないときのみ表示されます。
表示されたサブメニューの[フォルダを作成]をクリックします。
入力欄(①)にフォルダ名を設定して[作成](②)をクリックします。
の左側にあるをクリックすると、作成されたフォルダが表示されます。 作成したフォルダをクリックしてフォルダ内にシナリオを作成すると、以下のように表示されます。 とは異なり各フォルダでは[最近使ったシナリオ]は表示されません。作成したフォルダ名はあとから変更することができます。
シナリオは1つずつドラッグ&ドロップしてフォルダに移動できます。
フォルダを削除すると、フォルダに含まれているシナリオも一緒に削除されてゴミ箱に移動し、30日間保存されます。
保存期間を過ぎると、フォルダとシナリオは完全に削除されます。
ゴミ箱に移動してから30日以内のフォルダは、プロジェクトフォルダに復元することができます。
シナリオが含まれている場合は、シナリオも一緒に復元されます。