2022年リリースノート

2022年のリリースノートです

2022.6.29 (engine ver 5.9.21)

アクション

新アクション
  1. utility
    • 日付の連続データを生成
      • 連続した日付のデータを生成することができます
      • 月を指定するか、生成したい日付の範囲を(開始日と終了日)指定するか、どちらかの方法で指定された日付データを生成します
      • 日付の書式を指定することもできます
既存アクションへの新パラメータ,改修
  1. gmailからメールを送信
    • 送信者名を指定
      • メール送信時時の送信者を指定できます
      • action version 3以降でのオプションになります。version 2以前ではご使用になれませんので、利用の為にはversion3へのアクションの置き換えが必要になります
      • オプションパラメータのため、オプションタブを開いてご確認ください

シナリオ開発/管理機能

  1. シナリオフォルダ機能 "userリクエスト機能"

    • シナリオをフォルダで管理することが出来ます
    • ファオルダを作成すると、シナリオ一覧画面左のシナリオメニュー配下にフォルダツリーが表示されます
      cn19フォルダ機能
    • フォルダは各プロジェクト毎に管理されます。プロジェクトを切り替えるとフォルダツリーも切り替わります
  2. 最近使ったシナリオをロール表示

    • 最近使ったシナリオが10個までロール表示されます
    • これにより、よく使うシナリオの編集画面にアクセスしやすくなります
      cn19最近使ったシナリオ
    • 最近使ったシナリオは、最上位のフォルダ(フォルダ名=シナリオ)でのみ表示されます
  3. Excelやローカルファイル処理を含むシナリオのクラウド実行

    • Excelアクションやローカルファイルを処理するアクションを含むシナリオを、クラウド実行することができます
    • ローカルPCの性能に問題がある場合、クラウド実行することでより高速・安定的に実行できます
    • 実行には、ローカル実行同様にCoopelデスクトップアプリケーションの起動が必要になります(ファイルデータをCoopelデスクトップアプリケーションがクラウドに送信します)
  4. ブラウザの起動数に制限がかかります

    • 「URLにアクセス」アクションの実行により起動できるブラウザの最大数が、以下の通りに制限されます
      • クラウド実行 50個
      • ローカル実行 10個
    • ページの遷移には「URLにアクセス」アクションの代わりに「別のURLに移動」をお使いください
    • 既存の作成済シナリオにはこの制限は適用されません。今後新規で作成されたシナリオの実行時のみ制限の対象となります

バグ修正

シナリオ開発/実行機能
  • 「画面をキャプチャー」で、全画面を取得を「はい」に設定すると実行結果内のキャプチャ画像が真っ白になるケースがある不具合を修正しました

  • シナリオ実行通知において、特定のエラー発生時に結果通知のSlackが飛ばないことがある不具合を修正しました

  • シナリオ実行中のCoopelプログラムが、メモリー使用量が多過ぎたなどの理由でOSによりkillされた場合、シナリオとして実行中のままになってしまう不具合を修正しました

  • spreadsheetの「セルをペースト」アクションの入力値に「"」(ダブルクォーテーション)が含まれているとエラーになる不具合を修正しました

  • 「文字を検索してクリック」アクションでinput type=submitを正しくクリック出来ないことがある不具合を修正しました

    space

2022.4.5 (engine ver 5.9.16)

シナリオ開発/管理機能

  1. モジュール機能(β版) "userリクエスト機能"

    • シナリオ内でよく発生する一連のアクションの流れを、モジュールとして作成することで部品化し再利用出来るようになります。

      • 例えば、webサービスへのログイン操作などは誰がどういったシナリオ内で作成しても、同じアクションを同じ流れて配置するようにになります(「URLにアクセス」アクション→「ID入力」アクション→「パスワード入力」アクション→クリック)。これをモジュール化することで、複数のアクションを使う必要がなくなり、1つのモジュールに必要最低限のパラメータを入力するだけで同じ動作をさせることが出来るようになります(この例の場合、IDとパスワードの入力のみになる)。
        cn18.1 モジュール機能1
    • モジュールの作成は専用ワークスペースにて行い、「公開」作業を行うことで、通常のワークスペースで利用出来るようになります。

    • モジュール作成画面は、通常のシナリオ作成画面とほぼ同じUIで行うことが出来ます。その為、シナリオの作成経験がある方なら、簡単にモジュールを作成することができます。
      cn18.1 モジュール機能2

    • モジュール作成用ワークスペースの利用には、追加費用はかかりません。

    • 詳しい操作方法はこちらのマニュアルを御覧ください。

  2. one drive,outlook,teamsの新規シナリオアカウントがローカル/クラウドで別れます

    • one drive, outlook, teams用シナリオアカウントを新規取得する場合、ローカル用とクラウド用で分かれるようになりました。(現在のGoogle系のシナリオアカウントと同様です)
      cn18.1 MSアカウント分割1
    • ローカル実行においてシナリオ実行が1時間以上かかると、これらのシナリオアカウントを使ったアクションがエラーになる制限がありました。今回リリースされるローカル専用のシナリオアカウントを取得しお使い頂くことで、その制限を回避することできるようになります
    • 上記の制限は残ったままになりますが、既に取得済のone drive,outlook,teamsシナリオアカウントを引き続きお使い頂くことも可能です

バグ修正

シナリオ開発/実行機能
  • 「条件分岐1,2」アクションから「各要素について繰り返す」を参照したときに、添字の指定が2桁以上の場合1桁に戻ってしまう不具合を修正しました
  • リスト型を返すアクションを部分参照機能で参照した場合、cant.expand.referenceエラーが発生する不具合を修正しました
  • 「ID入力」、「パスワード入力」アクションの名称変更が出来ない(ページをreloadすると戻ってしまう)不具合を修正しました
  • 「ID入力」、「パスワード入力」アクションでtimeout waitForSelectorが発生すると、エラー終了とならずにシナリオ実行中のままになってしまう不具合を修正しました
その他
  • ワークスペースに新規会員としてメンバーを招待した場合、招待メールからのユーザー登録時に脆弱なパスワードを指定するとエラーのメッセージ表示もなにもなく、処理が進まなくなってしまう不具合を修正しました
    space