ここではZapierの[Trigger]にCoopelを設定する方法について説明します。
CoopelのシナリオをZapierの[Trigger]に設定し、Zapierの[Action]で別のSaaSに連携することができます。
ここではCoopelのシナリオの実行が完了したらTrelloに連携し、シナリオ名でカードを作成する場合を例に説明します。
CoopelのシナリオをZapierの[Trigger]に設定します。
3.[Trigger Event]で「Scenario Running Complete」(①)を選択して[Continue](②)をクリックします。
4.[Choose account]でZapierに連携済のCoopelのアカウント(①)を選択して[Continue](②)をクリックします。
5.[Set up trigger]に候補として表示されたCoopelのシナリオの中から、トリガーとして設定するシナリオ(①)を選択し[Continue](②)をクリックします。
※事前にCoopelのシナリオ設定画面で連携をオンにしたシナリオのみが候補に表示されます。
連携の設定方法については「Coopelのシナリオ設定画面の[アプリケーション連携]でZapierをオンにする」を参照してください。
[Test trigger]をクリックし、連携をテストします。
「We found a result!」(①)と表示され、②に連携対象のシナリオの実行結果が表示されたらテストは正常に完了しています。[Continue](③)をクリックしてください。
これで[Trigger]の設定は完了です。Coopelのシナリオ名を[Action]でTrelloに連携し、カードを作成する方法を説明します。
リストからTrelloを選択します。
[Action Event]で「Create Card」(①)を選択して[Continue](②)をクリックします。
[Choose account]で[My Apps]にあらかじめ登録済のTrelloのアカウント(①)を選択して[Continue](②)をクリックします。
[Board]で対象のボード(①)を選択して[List]で対象のリスト(②)を選択します。
12.[Name]でCoopelのシナリオから連携したいデータ(①)を選択して[Continue](②)をクリックします。
[Test & Continue]をクリックし、設定が正しく動作するかどうかをテストします。
「Test was seccessful!」と表示されたらテストは正常に完了しています。[Turn on Zap]をクリックしてください。