Coopelを使って、GoogleドライブやBoxを使ったファイルのダウンロードや共有、削除の作業をサクッと済ませましょう。
ここでは、クラウドサービスの操作を自動化できるように、クラウドサービスのシナリオを作成するためのヒントを説明します。
⼿順に沿って進みながら、クラウドサービスのシナリオ作成の基本操作を学んでみましょう。
準備
クラウドサービスのシナリオを作成するには、クラウドサービスのアカウント情報をCoopelに登録する必要があります。
登録が済んでいない場合は、「シナリオアカウントを登録する」をご覧のうえ、準備を⾏ってください。
[シナリオアカウント]から、Coopelに登録したアカウントを選択します。
[対象ファイルを選択]の[選択]をクリックします。
ダウンロードするファイルを選択するための画面が表示されます。
ダウンロードするファイルがあるフォルダを表示します。
ログイン画面が表示された場合は、画面に従ってログインしてください。
ファイル選択画面が表示されたら、ダウンロードするファイルを選択し、[Select]をクリックします。
シナリオ作成画面に戻れば完了です。
ファイルを作成し、共有してみましょう。
ファイルを作成するために必要なアクションを配置します。
この例ではまず、Excelファイルを作成し、保存します。
ファイルを作成するアクションを配置できたら、アクションリストから、[google driveに保存]をクリックして、シナリオに追加します。
[google driveに保存]の[シナリオアカウント]、[対象ファイルを選択]、[保存ファイル名を指定]および[保存フォルダを指定]を設定します。
アクションリストから、[google driveのファイルを削除]をクリックします。
[シナリオアカウント]から、Coopelに登録したアカウントを選択します。
[対象ファイルを選択]の[選択]をクリックします。
削除するファイルを選択するための画面が表示されます。
削除するファイルがあるフォルダを表示します。
ログイン画面が表示された場合は、画面に従ってログインしてください。
ファイル選択画面が表示されたら、削除するファイルを選択し、[Select]をクリックします。
シナリオ作成画面に戻れば完了です。
[シナリオアカウント]から、Coopelに登録したアカウントを選択します。
[対象ファイルを選択]の[選択]をクリックします。
ダウンロードするファイルを選択するための画面が表示されます。
ダウンロードするファイルがあるフォルダを表示します。
ログイン画面が表示された場合は、画面に従ってログインしてください。
ファイル選択画面が表示されたら、ダウンロードするファイルを選択し、[選択]をクリックします。
シナリオ作成画面に戻れば完了です。
ファイルを作成し、共有してみましょう。
ファイルを作成するために必要なアクションを配置します。
この例ではまず、Excelファイルを作成し、保存します。
ファイルを作成するアクションを配置できたら、アクションリストから、[boxに保存]をクリックして、シナリオに追加します。
[boxに保存]の[シナリオアカウント]、[対象ファイルを選択]、[保存ファイル名を指定]および[保存フォルダを指定]を設定します。
アクションリストから、[boxのファイルを削除]をクリックします。
[シナリオアカウント]から、Coopelに登録したアカウントを選択します。
[対象ファイルを選択]の[選択]をクリックします。
削除するファイルを選択するための画面が表示されます。
削除するファイルがあるフォルダを表示します。
ログイン画面が表示された場合は、画面に従ってログインしてください。
ファイル選択画面が表示されたら、削除するファイルを選択し、[選択]をクリックします。
シナリオ作成画面に戻れば完了です。