スプレッドシートのシナリオのヒント

クラウドサービスであるスプレッドシート(Googleスプレッドシート)の作業だって大丈夫です!Coopelで自動化しましょう。
ここでは、スプレッドシートの操作を自動化できるように、スプレッドシートのシナリオを作成するためのヒントを説明します。

01.スプレッドシートで使うデータの準備

準備
スプレッドシートのシナリオを作成するには、Googleのアカウント情報をCoopelに登録する必要があります。登録が済んでいない場合は、「自動化するWebサービスのアカウントを登録する」をご覧のうえ、準備を⾏ってください。

スプレッドシートで使うデータを集めるために、シナリオ作成画面で必要なアクションを配置します。この例ではまず始めに、以下の画面のように、Webページから表形式のデータを取得するためのアクションを配置してみましょう。
CN13-7 step1

Tips
  • をクリックすると、スプレッドシートに関するアクションのみがアクション一覧に表示されるので、使いたいアクションを見つけやすくなります。

  • スプレッドシートのシナリオでは、以下のアクションの配置が必要になります。

    • スプレッドシート操作の最初に、[spreadsheetの新規作成]または[spreadsheetを開く]
    • [シートをシート名で指定]または[シートをシートIDで指定]のいずれかのアクション
      ※1つしかシートがないファイルの場合でも、シートを指定してください。
    • CSV形式で保存する場合は、スプレッドシート操作の最後に[csv形式でファイルを保存する]

02.スプレッドシートの指定

作業対象のスプレッドシートを指定します。
 新規のスプレッドシートを作成して作業する場合
[spreadsheetの新規作成]をクリックし、[アカウント]を選択します。その後、[ファイル名]を入力します。
CN13-7 step2 1

既存ファイルを開いて作業する場合
[spreadsheetを開く]をクリックし、[アカウント]と[対象ファイル]、必要に応じて[google driveアカウント]を設定します。
CN13-7 step2 2

  • [アカウント]
    Coopelに登録しているGoogleのアカウントを選択します。

  • [対象ファイル]
    以下3種類の方法で、対象のファイルを指定します。

    •  スプレッドシートのURLを指定できます。
    •  google driveからファイル名を指定できます。
    •  google drive内のファイル名を指定できます。
Tips 他のアクションで取得したデータを利用するには
以下のように、他のアクションで取得したデータを利用することもできます。詳しくは、「前のアクションで取得したデータを利用(参照)する」を参照してください。
- をクリックすると、タイプのアクションで取得したデータを利用できます。
  • [google driveアカウント]
    [対象ファイル]で、 または をクリックすると表示されます。

    Coopelに登録しているGoogleのアカウントを選択します。

CSV形式のファイルを開くには
CSV形式のファイルを開く場合は[csv形式のファイルを開く]のアクションを配置し、スプレッドシートを開く手順と同様に、[アカウント]と[対象ファイル]、必要に応じて[google driveアカウント]を設定します。

CN13-7 step2 3

Tips - 文字コードを指定する必要がある場合は、[オプション]の[文字コード]を設定してください。
- [対象ファイル]で、 または をクリックした場合は、[google driveアカウント]が表示されます。Coopelに登録しているGoogleのアカウントを選択してください。
Important - 自分のパソコンやファイルサーバーにあるCSV形式のファイルを開く場合は、をクリックし、ファイル名を絶対パスで指定してください。

例)C:\Users\username\Desktop\sample.csv
- ファイル名は、必ず拡張子まで入力してください。
- シナリオ内の前のアクションで、WebページからダウンロードしたCSV形式のファイルを開く場合は、をクリックして参照できます。

03.スプレッドシート内のシートの指定

作業対象のシートを指定します。
シート名で指定する場合
[シートをシート名で指定]をクリックし、[spreadsheet]と[シート名]を設定します。
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  • [spreadsheet]
    をクリックし、手順02で開いたスプレッドシートを指定します。
  • [シート名]
    スプレッドシートのシート名を指定します。

シートIDで指定する場合
[シートをシートIDで指定]をクリックし、[spreadsheet]と[シートID]を設定します。
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  • [spreadsheet]
    をクリックし、手順02で開いたスプレッドシートを指定します。
  • [シートID]
    スプレッドシート内のシートIDを指定します。
Tips シートIDは、スプレッドシートのURLのうち、「/edit#git=」以降の文字列です。

04.スプレッドシートのアクションの配置

作業対象のファイルとシートを指定したら、スプレッドシートを使った作業を自動化するためのアクションを配置します。
ここでは、[セルをペースト]をクリックし、[対象シート]、[入力値]および[ペースト対象のセル]を設定します。
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  • [対象シート]
    をクリックし、手順03で選択したシートを指定します。
  • [入力値]
    ブラウザから取得したデータをセルに書き込むために、をクリックし、シナリオ作成エリアの[テーブルデータを取得]をクリックします。
  • [ペースト対象のセル]
    [入力値]で設定した内容を書き込みたいセルの範囲を指定します。
Tips - Coopelでは、取得した表データの行・列番号は「0」から始まります。詳しくは、「配列、ハッシュ」を参照してください。
- 取得したデータを上から順に更新したい場合は、繰り返し処理や分岐処理が必要です。詳しくは、以下を参照してください。
⇒「同じ操作を繰り返し実行する
⇒「条件によって操作を分岐させる

05.スプレッドシートの保存

スプレッドシートでの作業内容を設定したら、作業内容を保存するアクションを配置して完成です。
スプレッドシート形式で保存する場合
自動保存されるため、アクションは不要です。

Tips スプレッドシートのファイル名を変更したい場合は、スプレッドシートに関するアクションの最後に、[spreadsheet名を変更]を配置して設定しましょう。

CSV形式で保存する場合
[csv形式でファイルを保存する]をクリックし、[対象シート]を設定します。
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  • [対象シート]
    をクリックし、手順03で指定したシートを指定します。

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