シナリオを実行する

作業を自動化するためのアクションを配置したら、シナリオを実行して確認してみましょう。

シナリオ実行タイプ

シナリオを実行するには、2通りのタイプがあります。

1. オンライン実行
その場でシナリオを実行したいときに使います。シナリオ作成画面の[実行]ボタンをクリックしたタイミングで、シナリオを実行できます。

2. タイマー実行
指定した日時にシナリオを実行したいときに使います。予約したシナリオの実行結果は、メールやSlackで通知を受けたり、一覧で確認したりすることもできます。詳しくは「シナリオの実行を予約する/実行結果を通知する」を参照してください。
ここでは、オンライン実行を行う手順に沿って、シナリオを実行するときに気をつけることなどを説明します。

Important - 実業務のデータやサイトに対してシナリオを実行する場合は、事前にダミーのデータやテスト用のサイトで検証してください。
- シナリオのすべてのアクションを設定してからではなく、ブラウザ操作やExcel操作など、作業のグループ単位でシナリオを作成したら、その都度実行して確認することをお勧めいたします。
- Coopelには、シナリオをCoopelのサーバー上で実行するクラウド実行と、お使いのパソコン上で実行するローカル実行とがあります。お使いのパソコン上のファイルを操作する場合(Excelの操作など)や、社内からのアクセスに限定されているシステムを操作する場合は、ローカル実⾏を指定してください。
ローカル実行とクラウド実行について詳しくは、「ローカル実行とクラウド実行」を参照してください。

オンライン実行

その場でシナリオを実行したいときに使います。このページでは以下の操作について説明します。

1. シナリオを実行する
 ・シナリオ作成画面で実行する
 ・ダッシュボードのシナリオ一覧で実行する
2. シナリオの実行結果の確認
 ・シナリオの実行に成功した場合
 ・シナリオの実行に失敗した場合
 ・シナリオの実行を途中で強制終了した場合
3. シナリオの一部を実行する

1. シナリオを実行する

シナリオ作成画面で実行する

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示します。
    execute-scenario 01
Tips 実行するシナリオにが表示されていないことを確認してください。が表示されているアクションは、設定が完了していません。実行する前に設定を完了させてください。

execute-scenario 02


2. ローカル実行の必要があるシナリオの場合は、[︙]ボタンをクリックし、[ローカル実行]のスイッチを(オン)に切り替えてください。
execute-scenario 03

ローカル実行時に[ブラウザの画面を表示]のスイッチをオンにすると、ブラウザ関連アクションの実行状況をブラウザ画面(別画面)で確認することができます。

local cloud exe 02

Tips - お使いのパソコン上のファイルを操作するシナリオ(Excelの操作など)や、社内からのアクセスに限定されているシステムを操作するシナリオの場合は、ローカル実行に切り替える必要があります。
- Coopelをローカル実行するためには、Coopelのローカルエンジンが必要です。
ローカルエンジンが起動していない、またはインストールされていない場合は、「ローカルエンジンが起動されていない、またはインストールされていません」というメッセージが表⽰されます。


その場合は、以下のようにローカルエンジンを立ち上げます。
- Coopelのローカルエンジンをインストールしている場合:お使いのパソコンの、「Coopel」をダブルクリックします。
- Coopelのローカルエンジンをインストールしていない場合:[インストール]をクリックして、ローカルエンジンをインストールします。ローカルエンジンのインストールについて詳しくは、「Coopelをインストールする」を参照してください。
  1. [実行]をクリックします。
    execute-scenario 04
    シナリオの実行が開始されます。

ダッシュボードで実行する

Important シナリオの同時実行数には制限があります。同時実行可能なシナリオ数については「料金プラン詳細」を参照してください。
  1. ダッシュボードのシナリオ一覧で[実行]をクリックします。
    execute scenario CN18 01

  2. 表示されたメッセージを確認して[実行](①)をクリックします。
    ローカル実行をする場合は[ローカル実行](②)のスイッチを(オン)にしてから実行してください。
    execute scenario CN18 02

Tips
  • クラウド実行/ローカル実行は[ローカル実行]のオン/オフで切り替えられます。ローカル実行をする場合はCoopelのローカルエンジンが必要です。「1. シナリオを実行する」の手順2にあるTipsを参照して、ローカルエンジンを起動してください。
  • 実行結果は以下の方法で確認できます。
    シナリオ作成画面から確認する
    シナリオ作成画面で[実行]の右側の[︙]ボタンをクリックして[直近の実行結果]を選択してください。 [シナリオ実行管理]画面から確認する
    [シナリオ実行管理]画面で確認したいシナリオ名をクリックしてください。
  • アクションプロパティの設定が完了していない場合は、エラーメッセージが表示されます。[シナリオを確認]をクリックしてプロパティの設定を完了してください。

2. シナリオの実行結果の確認

実行に成功した場合

が表示された場合は、そのアクションの実行に成功した状態です。
04-08 execute-scenario 09
アクションをクリックすると、実行結果の詳細が確認できます。
04-08 execute-scenario 10

シナリオの実行に失敗した場合

が表示された場合は、そのアクションでエラーが発生して、そのアクションが実行できずに、その前のアクションで止まっている状態です。
04-08 execute-scenario 05
アクションをクリックしてエラー内容を確認し、アクションの設定を修正してください。
アクションの設定内容について詳しくは、「アクション⼀覧」を参照してください。
04-08 execute-scenario 06
設定の修正後、もう一度[実行]をクリックし、すべてのアクションにが表示されれば、実行は完了です。
04-08 execute-scenario 07

Tips - エラーの内容や修正⽅法がわからない場合は、サポートセンターに問い合わせることができます。詳しくは、「お問い合わせ」を参照してください。
- シナリオの実行に失敗した場合に、そのアクションをスキップして次のアクションに進むには、アクションプロパティの[オプション]を開いて、[エラーを無視]を[はい]に設定してください。


- エラーの原因を調査するために、アクションを1つずつ実行することもできます。詳しくは、「3. シナリオの一部を実行する」を参照してください。
- 実行結果の確認が不要な場合は、をクリックすると、実行後に配置済みアクションをクリックしても実行結果ウィンドウが表示されなくなります。

シナリオの実行を途中で強制終了した場合

シナリオを途中で強制終了した場合、シナリオが実行途中であっても、シナリオ作成画面上で実行完了済の各アクションの実行結果を確認することができます。
ここではシナリオ作成画面から強制終了して、実行結果を確認する手順を説明します。

Tips ダッシュボードのシナリオ一覧からシナリオを実行した場合も[強制終了]をクリックして強制終了することができます。

クラウド実行の場合
クラウド実行の場合、シナリオ作成画面と実行履歴画面から実行完了済の各アクションの実行結果を確認できます。

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示し[実行]をクリックして、シナリオを実行します。
    CN10-11 cloud execution

  2. シナリオ実行途中で[強制終了]をクリックして、シナリオの実行を終了させます。
    cloud force-quit1

  3. 実行が完了したアクションをクリックすると実行結果が確認できます。
    CN10-11_cloud_result1

cloud result2

cloud result3

  1. [シナリオ実行管理]で対象のシナリオ実行結果が「中止」になります。
    cloud execution-list1

cloud execution-list2

cloud execution-list3

ローカル実行の場合
ローカル実行の場合、シナリオ作成画面から実行完了済の各アクションの実行結果を確認できます。実行履歴画面から確認するには、クラウド環境に保存するように設定します。詳しくは「ローカル実行時の実行結果を確認するには」を参照してください。

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示し[実行]をクリックして、シナリオを実行します。
    local excecution

  2. シナリオ実行途中で[強制終了]をクリックして、シナリオの実行を終了させます。
    local force-quit

  3. 実行が完了したアクションをクリックすると実行結果が確認できます。
    local results

  4. [シナリオ実行管理]で対象のシナリオ実行結果が「中止」になっていることが確認できます。

    ローカル実行の場合、初期設定では対象のシナリオ名をクリックしても、個々のアクションの実行結果は表示されません。
    local execution list2

local execution list not-displayed


ローカル実行時の実行結果を確認するには

ローカル実行時の実行ログをクラウド環境に保存するように設定します。設定後からローカル実行したログが、[シナリオ実行管理]画面で確認できるようになります。

Tips - ログ保存を有効にすると、すべてのシナリオのローカル実行ログが保存されるようになります。クラウド環境へ保存したくない場合は、無効のままにしてください。
- ログ保存を有効にしてから実行した実行ログが保存されます。有効にする前のログは確認できません。

ローカル実行時のログ保存を有効にするには、確認メッセージの[ログ保存を設定する]をクリック、または画面右上からユーザーアカウントページを開き、「ローカル実行時にシナリオ実行ログを保存」欄右側のトグルをクリックしてONにしてください。

CN13 local-log-save-settings 01

「Coopelのクラウド環境に実行結果が保存されるようになります よろしいですか?」というメッセージが表示されます。メッセージを確認し、[了解]をクリックします。

CN13 local-log-confirmation

実行ログが保存されるようになります。

[シナリオ実行管理]で対象のシナリオ名をクリックすると、個々のアクションの実行結果を確認できます。

local execution list2

local execution-list2

local execution-list3

3. シナリオの一部を実行する

任意のアクションを指定して、シナリオの一部を実行することができます。実行時間が長いシナリオやエラーが出るシナリオの動作確認などに使用します。

  1. 実行したいアクションの右端にある3点アイコンをクリックし、[ここまでを実行]または[ここから下を実行]をクリックします。
    exec scenario CN16 511 part 01
    アクションの右横にチェックボックスが表示され、実行されるアクションにチェックマークが付きます。

  2. [実行]をクリックします。
    CN14-224 exec scenario 2
    チェックマークの付いたアクションのみ実行されます。

Tips - アクションの右端にある3点アイコンをクリックし、[実行を一時停止]をクリックしても、実行対象外にできます。
- 実行を停止しているアクションを実行対象に戻したい場合は、チェックボックスにチェックマークを付けるか、アクションの右端にある3点アイコンをクリックし、[実行を再開]をクリックしてください。
- すべてのアクションを実行対象にする(戻す)場合は、[実行対象]にチェックマークを付けてください。
- タイマー実行時でも、実行対象のアクションのみが実行されます。
- チェックマークを非表示にしたい場合は、シナリオ実行ボタン横の3点アイコン内から[実行アクションを指定]をオフ(トグルを左)にしてください。
CN14-224 exec scenario 3
- 作業区分でアクションをグループ化している場合、作業区分より上または下のアクションを実行することができます。作業区分ラベルの右端にある3点アイコンをクリックし、[ここまでを実行]または[ここから下を実行]をクリックしてください。
exec scenario CN16 511 part 02

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