シナリオを実行する

作業を自動化するためのアクションを配置したら、シナリオを実行して確認してみましょう。

シナリオ実行タイプ

シナリオを実行するには、2通りのタイプがあります。

1. オンライン実行
その場でシナリオを実行したいときに使います。シナリオ作成画面の[実行]ボタンをクリックしたタイミングで、シナリオを実行できます。

2. タイマー実行
指定した日時にシナリオを実行したいときに使います。予約したシナリオの実行結果は、メールやSlackで通知を受けたり、一覧で確認したりすることもできます。詳しくは「シナリオの実行を予約する/実行結果を通知する」を参照してください。
ここでは、オンライン実行を行う手順に沿って、シナリオを実行するときに気をつけることなどを説明します。

Important - 実業務のデータやサイトに対してシナリオを実行する場合は、事前にダミーのデータやテスト用のサイトで検証してください。
- シナリオのすべてのアクションを設定してからではなく、ブラウザ操作やExcel操作など、作業のグループ単位でシナリオを作成したら、その都度実行して確認することをお勧めいたします。
- Coopelには、シナリオをCoopelのサーバー上で実行するクラウド実行と、お使いのパソコン上で実行するローカル実行とがあります。お使いのパソコン上のファイルを操作する場合(Excelの操作など)や、社内からのアクセスに限定されているシステムを操作する場合は、ローカル実⾏を指定してください。
ローカル実行とクラウド実行について詳しくは、「ローカル実行とクラウド実行」を参照してください。

オンライン実行

その場でシナリオを実行したいときに使います。このページでは以下の操作について説明します。

1. シナリオを実行する
2. シナリオの実行結果の確認
 ・シナリオの実行に成功した場合
 ・シナリオの実行に失敗した場合
 ・シナリオの実行を途中で強制終了した場合

1. シナリオを実行する

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示します。
    04-08 execute-scenario 02
Tips 実行するシナリオにが表示されていないことを確認してください。が表示されているアクションは、設定が完了していません。実行する前に設定を完了させてください。

04-08 execute-scenario 01

  1. ローカル実行の必要があるシナリオの場合は、[ローカル実行]をクリックします。
    04-08 execute-scenario 11
    お使いのパソコン上のファイルを操作するシナリオ(Excelの操作など)や、社内からのアクセスに限定されているシステムを操作するシナリオの場合は、[ローカル実行]をクリックし、!に切り替えてください。
Tips Coopelをローカル実行するためには、Coopelのローカルエンジンが必要です。
ローカルエンジンが起動していない、またはインストールされていない場合は、「ローカルエンジンが起動されていない、またはインストールされていません」というメッセージが表⽰されます。

その場合は、以下のようにローカルエンジンを立ち上げます。
- Coopelのローカルエンジンをインストールしている場合:お使いのパソコンの、「Coopel」をダブルクリックします。
- Coopelのローカルエンジンをインストールしていない場合:[インストール]をクリックして、ローカルエンジンをインストールします。ローカルエンジンのインストールについて詳しくは、「[Coopelをインストールする](11)」を参照してください。
  1. [実行]をクリックします。
    04-08 execute-scenario 04
    シナリオの実行が開始されます。

2. シナリオの実行結果の確認

実行に成功した場合

が表示された場合は、そのアクションの実行に成功した状態です。
04-08 execute-scenario 09
アクションをクリックすると、実行結果の詳細が確認できます。
04-08 execute-scenario 10

シナリオの実行に失敗した場合

が表示された場合は、そのアクションでエラーが発生して、そのアクションが実行できずに、その前のアクションで止まっている状態です。
04-08 execute-scenario 05
アクションをクリックしてエラー内容を確認し、アクションの設定を修正してください。
アクションの設定内容について詳しくは、「アクション⼀覧」を参照してください。
04-08 execute-scenario 06
設定の修正後、もう一度[実行]をクリックし、すべてのアクションにが表示されれば、実行は完了です。
04-08 execute-scenario 07

Tips - エラーの内容や修正⽅法がわからない場合は、サポートセンターに問い合わせることができます。詳しくは、「お問い合わせ」を参照してください。
- シナリオの実行に失敗した場合に、そのアクションをスキップして次のアクションに進むには、アクションプロパティの[オプション]を開いて、[エラーを無視]を[はい]に設定してください。

シナリオの実行を途中で強制終了した場合

シナリオを途中で強制終了した場合、シナリオが実行途中であっても、シナリオ開発画面上で実行完了済の各アクションの実行結果を確認することができます。
クラウド実行の場合は、実行履歴画面でも実行完了済の各アクションの実行結果が確認できます。

クラウド実行の場合

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示し[実行]をクリックして、シナリオを実行します。
    CN10-11 cloud execution

  2. シナリオ実行途中で[強制終了]をクリックして、シナリオの実行を終了させます。
    cloud force-quit1

  3. 実行が完了したアクションをクリックすると実行結果が確認できます。
    CN10-11_cloud_result1

cloud result2

cloud result3

  1. [シナリオ実行管理]で対象のシナリオ実行結果が「中止」になります。
    cloud execution-list1

cloud execution-list2

cloud execution-list3

ローカル実行の場合

  1. 実行するシナリオのシナリオ作成画面を表示し[実行]をクリックして、シナリオを実行します。
    local excecution

  2. シナリオ実行途中で[強制終了]をクリックして、シナリオの実行を終了させます。
    local force-quit

  3. 実行が完了したアクションをクリックすると実行結果が確認できます。
    local results

  4. [シナリオ実行管理]で対象のシナリオ実行結果が「中止」になっていることが確認できます。

    ローカル実行の場合、初期設定では対象のシナリオ名をクリックしても、個々のアクションの実行結果は表示されません。
    local execution list2

local execution list not-displayed

ローカル実行時の実行結果を確認するには
ローカル実行時の実行ログをクラウド環境に保存するように設定します。設定後からローカル実行したログが、[シナリオ実行管理]画面で確認できるようになります。

Tips - ログ保存を有効にすると、すべてのシナリオのローカル実行ログが保存されるようになります。クラウド環境へ保存したくない場合は、無効のままにしてください。
- ログ保存を有効にしてから実行した実行ログが保存されます。有効にする前のログは確認できません。

ローカル実行時のログ保存を有効にするには、確認メッセージの[ログ保存を設定する]をクリック、または画面右上からユーザーアカウントページを開き、「ローカル実行時にシナリオ実行ログを保存」欄右側のトグルをクリックしてONにしてください。

CN13 local-log-save-settings 01

「Coopelのクラウド環境に実行結果が保存されるようになります よろしいですか?」というメッセージが表示されます。メッセージを確認し、[了解]をクリックします。

CN13 local-log-confirmation

実行ログが保存されるようになります。

[シナリオ実行管理]で対象のシナリオ名をクリックすると、個々のアクションの実行結果を確認できます。

local execution list2

local execution-list2

local execution-list3

関連ヘルプ